ACデルコは約1世紀に渡り自動車の発展と共に歩みを続け、皆様に高品質の自動車部品をご提供してきました。
ACデルコの製品は世界中で使用されていますが、これは、現在に至るまでの歴史なしには語れません。実はこの、ACデルコの歴史は創始者の趣味から始まったのです。ここで簡単にACデルコの歴史をご説明させて頂きます。
創始者のアルバート・チャンピオン(Albert Champion)は,フランスからアメリカへ渡りました。 当時、アルバートは非常に優秀な自転車レーサーであり、彼はトレーニングに、自らの走行速度を調整するために、高速オートバイを使っていました。アルバートは、ボストンで、自己流でスパークプラグを作り、友人に売って小遣いを稼いでいました。これがきっかけとなり、アルバートは投資家の援助によって、チャンピオンイグニッション社を起業しました。
フランクとペリーのレミー兄弟(Frank and Perry Remy)がレミー エレクトリック社を設立しました。当時の自動車はバッテリーの代わりにダイナモ発電機とマグネトー発電機を使用していました。これを最初に開発したのはこのレミー兄弟です。
アルバート・チャンピオンと投資家が決別し、投資家は彼の事業から資本を引き揚げてしまい、さらに「チャンピオン」の商標権を保有し続けました。
アルバート・チャンピオンは、当時まだ競争相手であった ビュイック モーター社と手を組みACスパークプラグ社を設立し、高性能のスパークプラグを共同開発しました。
ACスパークプラグ社のACは誰の頭文字から取ったのかは容易に推測できるでしょう。
アルフレッド・P.・スローン(Alfred P. Sloan)によってゼネラルモーターズ社の前身であるユナイテッドモータース社が設立されました。ユナイテッドモータース社は後にACスパークプラグ社、ビュイックモーター社、シボレー社などの有名メーカーと合併・統合しゼネラルモーターズ社となります。同年、ユナイテッドモータース社により、部品販売とサービスを行うためのユナイテッド モータース サービス社が設立されました。
レミー エレクトリック社は、レミー兄弟が設立して以来、2度の合併を行っています。この年、競合のデイトン エンジニアリング ラボ(Delco)社と合併し、デルコ レミー社が設立されました。
ACデルコのスパークプラグが初めて空を飛びました。チャールズ・A.・リンドバーグ(Charles A. Lindbergh)の大西洋横断用飛行機のエンジンに採用されたのです。
ACデルコのスパークプラグが、飛行家アメリア・エアハート(Amelia Earhart)の航空機エンジンに採用され、女性初の単独大西洋横断飛行を成功に貢献しました。
自動車交換/補修部品のマーケティング業務を統合するためにゼネラルモーターズ パーツ ディビジョンが設置されました。
ACデルコのスパークプラグが、ニール・アームストロング(Neil Armstrong)、マイク・コリンズ (Mike Collins)、バズ・オルドリン(Buzz Aldrin)を月面に送ったロケットエンジンの第2および第3切り替え部分に採用されました。同年、ゼネラルモーターズ パーツ ディビジョンは独立した事業部となり、ゼネラルモーターズ系ディーラーへ交換/補修部品を供給するようになりました。
ユナイテッド モータース サービス社は、ユナイテッド デルコ社へと社名変更しました。
ACスパークプラグ社とユナイテッド デルコ社が資本提携し、現「ACデルコ」が誕生しました。
ACデルコが、メンテナンスフリーバッテリーを市場導入しました。(メンテナンスフリーバッテリーは、1974年にGMが世界で初めて開発したものです。)
ACデルコが創業12年目を迎え、これを機に、ゼネラルモーターズ社は、ACデルコの親会社であるサービス パーツ オペレーションズを設立しました。
ACデルコのロゴが、継続的な新製品の開発と発展という経営理念を反映したものに変更されました。
同年、高性能スパークプラグRAPIDFIRE®と、寿命を84ヶ月に延長したデルコ フリーダム バッテリーを発表しました。
ACデルコは、新たなコンセプトであるACデルコサービスセンターを立ち上げ、米国ミシガン州のグランブランを、新しくACデルコの本拠地としました。
ACデルコは、あらゆる自動車メーカーのあらゆる車種に対応した、高品質で信頼性の高い自動車部品を提供するための最高基準を設定しました。このビジョンは、当社の広告コピー「正しい道が唯一の道("When the right way is the only way.")」に表されています。
ACデルコは業界の最高水準を保持し、あらゆるメーカーのあらゆるモデルに対応した高品質の自動車部品を提供し続けております。
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